言葉や文化の違いが気にならない
人を育てる文化が根付いている社風
機械設計1部
2020年入社
インターンでの体験と人の温かさが、
入社の決め手
私はベトナム出身で、2013年に来日しました。日本語を2年間学び、大学で4年間機械工学を専攻しました。もともと日本のからくり機構や二足歩行ロボットに興味があり、そこから自動制御の分野に強い関心を持つようになりました。ベトナムへ帰るか、日本に残り就職するか進路に迷っていたとき、外国人向け企業説明会で長野オートメーションと出会い、インターンに参加しました。図面を見ながら実際にFA装置を組み立てた体験が非常に嬉しく、また社員の皆さんがとても優しかったので、入社を決意しました。
入社後は、インクボトルの生産ラインの組み立て、電池の生産ラインのユニット設計(機械や装置の一部を構成する「ユニット」を設計するプロセス)など、さまざまな業務を経験してきました。からくり機構に興味があった私にとって、図面の中でしか知らなかった装置が実際に動くのを見たときは感動しました。
入社してから一番驚いたのは、カムの装置です。1つのハンドルを回すだけで、装置全体が動きます。いつかそういった装置を設計したいと思っています。
技術だけでなく、伝える力も仕事に欠かせない
長野オートメーションの仕事は、お客様の要望を叶えるオーダーメード装置を一から設計することです。同じ装置は一つとしてなく、分野も装置の構造も毎回異なります。そのたびに新しい知識を学び、ゼロから考え直す必要があります。最初は戸惑いもありましたが、だんだんと理解が深まり、装置が思い通りに動いたときの喜びは大きなやりがいです。
様々なことに挑戦しましたが、一番印象に残っていることは、とある製造技術部の社員とのやり取りです。私の設計した図面を元に、装置の組立て作業をしてくれていたのですが、様々なトラブルが発生しました。このトラブルを解決するため、口頭で内容を伝え合っていたのですが、入社して初めの頃は日本語で上手く伝えられず、もどかしい気持ちになっていました。相手にも私が伝えたいことが本当に伝わっているか不安だったため、そこから「自分の言葉が相手にちゃんと伝わっているか」を意識して、話すスピードや確認の仕方を見直すようになりました。技術力だけでなく、伝える力も仕事に欠かせないと実感した経験です。
外国人社員でも安心して働ける環境
入社してすぐは、分からないことだらけで不安もたくさんありました。でも、先輩たちがとても優しく、困っているときはしっかり教えてくれたので、少しずつ仕事ができるようになりました。機械設計部では、「できる人にはどんどん任せる」「まだ慣れていない人には丁寧に教える」という風土があり、人を育てる文化が根付いていると感じます。私も任せてもらえる仕事が増えてきて、失敗しないよう、日々努力を続けています。
外国人として働いている私から見ると、長野オートメーションは働く環境も整っていて、福利厚生や生活支援も充実しています。たとえば昼食はお弁当を注文できる仕組みがありますし、社宅も完備されています。こうした福利厚生制度も安心して働くのに大切ですが、最も大切なのは周囲の人が自然と助け合う環境・風土だと思います。このような環境・風土が、外国人社員でも安心して働けるのだと思います。
失敗も学びもすべて詰まったノートとカップ
仕事での失敗や注意点、設計手順などを細かく書き留めている自分専用のノートです。もう5年以上続けています。ただ失敗を記録するだけでなく、その失敗から何を学んだか、次にどう活かすかをまとめておくことで、似たような状況が起きたときにすぐ対処できるようになりました。
もう一つ、大切にしているのが上司から初めてもらったコーヒーカップです。(写真は撮り損ねました)当時は、同僚とうまく話せなかったり、自分の仕事ぶりがどう思われているのか不安でした。でも、そのカップをもらったことで「自分はここにいていいんだ、まだ働き続けられる。」と思うことができました。
1日のスケジュール
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8:30
始業
朝礼を実施。共有事項や今日やるべきことについて話し合います。
メールチェックや事務処理を行います。 -
9:30
設計
担当している仕事の設計を進めます。
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12:05
昼休憩
近くのコンビニで済ませたり、近隣で外食したりします。
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12:55
開発・作業
午前中に引き続き設計業務を進めます。
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15:00
ミーティング
進捗具合を確認しながら、打ち合わせを行います。作業の進め方をここで改めて見直していきます。
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16:00
事務処理・翌日に向けた準備
お客様の問い合わせ対応やメールチェック行っていきます。また翌日のスケジュールを立てたり、準備を行います。
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17:30
終業
作業が終わっていない時は残業をすることもありますが、基本定時で退社します。
